温根内地区
駐車場に車をおいてください。低層湿原に延びたバリアフリーの木道の入り口に、ビジターセンターがあります。木道内は車いすでの移動が出来ます。
また、ビジターセンターで車いすを借りることが出来ます。
木道の脇ではエンコウソウ、ヒメシャクナゲから始まっていろいろな花たちを見ることが出来ます。ノビタキやセンダイムシクイ、アオジなどの小鳥たちの姿や
声も見聞きできます。一周約2km〜約4kmとなっていますが数種類のコースを選ぶことが出来ます。

温根内ビジターセンター

釧路市湿原展望台・北斗地区
釧路市湿原展望台は有料の展望施設です。ここから、林の中を抜ける木道や遊歩道が設置されています。木道の入場は無料です。木道の途中に湿原を望む展望台があります。また、7世紀頃興った擦文文化の跡の北斗遺跡があり、復元住居があります。林の中の木道を回ると約2.5km、軌道跡の遊歩道を回ると約5km。
軌道跡の遊歩道は、湿原の中を通る道、脇では花が咲いています。ただ、直線なのが辛いです。

釧路市湿原展望台

北斗遺跡の復元住宅

コッタロ湿原
釧路湿原の一部ですが三方を囲まれているためにあたかも独立した湿原のように見えます。展望台が3ヶ所あり、そのうちの一番整備されている第一展望台からは
コッタロ湿原の半分と釧路湿原が見られます。コッタロ湿原の中にはコッタロ川が流れていて小さな沼が点在しています。5月、6月にはタンチョウの抱卵している姿も見られます。エゾシカも良くここを利用しています。ここに通じる道道は未舗装なので車の走行には十分注意してください。

タンチョウの抱卵


宮島岬
岬は、天然記念物のため立ち入りには許可が必要。
まず、岬は私有地なので所有者から許可をもらい、次に鶴居村へ申請書を提出して立ち入りの許可をもらうこと。また、道路が一部私道となっているので通行の許可も必要です。
無断で立ち入ることは、絶対やめましょう。
鶴居村のどさんこ牧場のツアーに参加すると自分で許可を取る必要が無く、岬へ連れて行ってもらえます。


キラコタン岬
岬は、天然記念物のため立ち入りには許可が必要。
鶴居村の教育委員会へ申請してください。
岬へは明るい森を通って徒歩で片道1時間くらいです。
岬の近くには小さな広場がありそこでゆっくり休憩するのもいいです。
岬へは少しだけアップダウンがあり、気をつけないと道を見失います。
ガイドと一緒に行くのを勧めます。岬に行く途中からの展望もすばらしいです。
眼下に蛇行するチルワツナイ川が見え、ときにタンチョウやエゾシカが観られるかもしれません。


釧路町細岡展望台
釧路湿原を東側から見ることになります。西から見る釧路市湿原展望台と違って釧路川の蛇行を見ることが出来ます。大観望とも言われ雄大なスケールを味わってください。ここからは遠く阿寒の山々を望むことが出来ます。雪のかぶった阿寒の山はとてもきれいです。また、夕やけもとてもすばらしいものがあります。是非ともごらんになってください。駐車場に車をおいて散策路を10分くらいで到着します。湿原駅からは15分くらい、細岡駅からは40分くらいです。駐車場のそばに細岡ビジターラウンジがあるのでそこで一休みもいいです。
細岡駅のそばには達古武湖があり向かいの岸には達古武オートキャンプ場があります。キャンプ場から夢が丘展望台へ通じる散策路があります。そこからの展望もすばらしいです。わたしの好きなところです。ただし細岡駅とキャンプ場は徒歩で2時間くらいかかるので注意してください。

 細岡展望台から


塘路駅 JR釧網線
無人駅、塘路には宿やアウトドアーのガイドの店があります。
郵便局や学校そして駐在所もあります。
ただし、コンビニはありません。
駅の中には、喫茶もあり休むことが出来ます。
周辺には、塘路湖、エオルト沼、サルルン沼などがあり、またサルボ展望台やサルルン展望台などからはすばらしい景観が見られます。


細岡駅 JR釧網線
無人駅、ここの近くには釧路川のカヌーポートがあり釧路川下りの人たちなどでシーズン中はにぎわっています。
ここには、休憩をとるような所はありません。
細岡の展望台までは40分くらいです。


湿原駅 JR釧網線
無人駅、ここから細岡の展望台までは徒歩で20分くらい。
駅の前にある階段を上ると、細岡ビジターセンターがあります。ここでは休憩が出来、お茶や軽い食事が出来ます。
展望台まで森の中の小径を行きます。野鳥たちやキタキツネが迎えてくれますが、キタキツネには、くれぐれも食べ物を与えないようにしてください。
また、キタキツネはエキノコックス症という病気を媒介する動物なので絶対に触れないようにしてください。もしも触れた場合は、よおく手を洗ってください。